未分類

セルジオ越後から見る日本

セルジオさんの文章はいつも刺激的で考えさせられる事が多い。

日系ブラジル人として世界(ブラジル)から見た日本のおかしい点を突いてくるのがとても新鮮。日本人には当たり前に思っていることも、外国人からすると?な点が多い。

この記事見ても、日本の若者がいかに鬱屈した社会に閉じ込められているかがわかる。

自分自身も大学の学生と教授との間にものすごい壁を感じたのを覚えている。

二流大学の学生をはなからバカにする教授。ただし逆らったりものもうそうとすれば単位取得できず損するのは自分。今の言葉でいうところのアカハラってやつですな。

だからアメリカのように、講義最終に、学生が教授を評価する相互評価システムと言うのを聞いた時にアメリカって良いなと思いましたね。良い面ばかりではないけどね。

コメントを残す